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2017年09月

EXILEファンの奥様の是非との御要望で「出雲たたら村」に行ってきました!
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映画たたら侍のロケ地。 天気が良いからこそのドライブです
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高速宍道JCを南に広島方面、掛合IC下り54号線バックし県道・町道をさまよい走り、1.5時間でトウチャコ                 (拡大して見て下さい)                                                                                              
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捻挫しtた足首が歩くと痛いので駐車場で、うたた寝していました
奥様一人見学で説明はできません。あしからず🎶
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興味がないので誰が判らない。
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山内集落。 タタラの製鉄技術を漏洩させない為に他の集落とは孤立していた。
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たたら製鉄の高殿です。たたらの歴史はそのうちブログに書こうと思います。
手前は天秤ふいごで空気を送ります。その先がたたら炉で3日3晩燃焼させます。
奥に原料の砂鉄があり砂鉄には真砂(まさ)砂鉄と赤目(あこめ)砂鉄があります。
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実物はもっと大きいサイズです。地元の和鋼博物館で展示してあります。
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生活空間。浴室かな?
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共同炊事場。
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近寄ると切られそう
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お土産のポストカード。 EXILEらしいけど興味がないので誰が誰なのか?
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お土産のサブレ。製造は香川県 意外と美味しかったです
怪我したのは左足なので不自由なく運転が出来ました。
治ったらこの先の飯南町赤来高原リンゴ村に行ってみたいですね

(雑感)巷では衆議院解散し民進党も分散で大騒ぎですね。
沈没寸前の船を脱出しどの船に乗り換えるのでしょうか?。
新しい小池新党はしがらみの無い政党を目指すそうです。
外国の強いしがらみに縛られ日本を貶めようとする反日議員は、はたしてどの船に救助してもらえるのか?、それとも筏を漕ぎ無人島に行き旗揚げするのか?。
日本にとって不幸なのは健全な野党が存在しない事だと思います。
今日の国難を乗り切るにはもっと愛国心のある議員を選出したいものです。


もうすでに秋ですが・・・。
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なんと今朝の我が家の朝顔で、秋に咲くのもまたいいものですね。
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盆が終わった後に慌てて種を播きました。
それに去年の種を採り忘れ、これ2年前の余った種からなんです。
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今年は沢山咲いて楽しませてくれたウチョウランです。
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あとひと月ほど紅葉するまで水を切らさない様に、ムカゴの成長が楽しみです。
来年どんな娘が誕生するか、この時期が大切です。

9月初に猛暑の日々が過ぎ、ドライブがてら昼飯を食べに行きました
高速を西に宍道ICを降り空港方面へ9号線に入り東に100m、橋本食堂に到着。
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自分の欲しいおかずを選べる方式で、昔から美味しくて有名ですよ。
しじみ汁など味付けが上手で、奥様が参考になるそうです。
9号線南側 ドライブイン橋本 月曜日が定休日 朝9:00~夜9:00
                 
ここより西方向へ600mで道の駅・湯の川 に行きました。
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日本三美人の湯 湯の川温泉の入口にあります
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出雲王朝と友好関係にある因幡豪族の娘・矢上姫は、求婚してきた八十神達を嫌い断り、因幡の白兎を助け治療した大国主命の求婚を受け入れ婚約します。
        *因幡の白兎物語と赤猪岩伝説が、ここで繋がります。
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そして矢上姫は大国主命の待つ出雲国に旅立ちます。
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因幡国からの輿入れの為の長い道中を終え、ここ湯の川温泉で身を清めいっそう麗しい姿に変身した矢上姫は、大国主命の寵愛を一身に受けたとの事です。
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やがて矢上姫は大国主命との間に、下照姫を産み幸せな日々をおくります🎶
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しかし下照姫を産んだ後に矢上姫は、正室の須勢理(スセリ)姫の執拗な嫉妬を受け続け畏れ、下照姫を木の股に挟んで一人因幡国に帰ったとある。
その為、下照姫は木俣(きのまた)姫と酷く呼ばれたそうで、記紀編纂の飛鳥時代に藤原不比等は出雲王朝にかなりの悪意を持っていたのかと思われるのです。     

その後、古事記によれば天上界の天照大御神(アマテラスオオミカミ)が国譲りの使者として派遣した、天穂日(アメノホヒ)と天稚彦(アメノワカヒコ)は、大国主命に感銘し出雲王朝に服従してしまい復命しなかった。そして天稚彦は母親の八上姫に似て美しく成長した下照姫を見初め恋仲となり、お互いに熱愛し結ばれるのです。         (古事記解説)  

            *素戔嗚尊と娘の須勢理姫は記紀での架空の人物で実在しない。
    *大国主命の正室は宗像三姉妹の次女の多岐津(タギツ)姫が正しい。
    *この二人の間の長男が味鋤高彦(アジスキタカヒコ)で下照姫は腹違いの妹になる。
    *出雲王朝は、北九州~北陸の日本海側で連合体を形成し大陸とも交易していた。

(真実は)
中華の乱世を勝ち抜き紀元前221年に国土を統一した秦の始皇帝は、その後も民に重い労役・納税を強要し、諫める儒学者達を誅すなど悪政を続け恐れられた。
始皇帝の世はそう長く無いとみた秦国人方士・徐福は願い出て不老不死の妙薬を探し持ち帰ると偽り、三千人の男女海童・工人と多額の資金を与えられ出奔した。

徐福と海童達は大田市五十猛海岸に到着し、使者として配下の天穂日と天稚彦が出雲王朝に上陸許可を得る為に行ったが、大国主命は多人数の揚陸に難色を示した。そして二人は徐福の怒りを恐れ大国主命に従服し復命しなかった。
一行は足止めされて大国主命に再度懇願し従順を示した後、一時入国した。
徐福は五穀の種・医療・養蚕・機織り・醸造・鋳造・治山治水工法などの先進技術を伝授したため、大国主命は未開発の丹波地方への入植を勧め許可した。
しかしその後、徐福と天穂日は機を見て裏切り陰謀を企て、海童達が大国主命と副王の事代主命を言葉巧みに誘き出し幽閉・殺害した。
そして天穂日は徐福に助命され、その子孫が風土記編纂に携わり功を成し、後に出雲国造(こくぞう)となり、その職を今日まで代々受け継いだ。

一方、大国主命に従い娘の下照姫を娶った天稚彦は海童達に暗殺され、下照姫は泣き叫び身の危険を感じ失意の内に船で脱出して鳥取湯梨浜町に流れ着き、倭文(しとり)神社に身を隠し定住し、医療、養蚕、機織り等を普及させ祀られた
また、副王の事代主命の妻の奴奈川姫は、愛児の建御名方(タテミナカタ)を抱き実家の越の国に帰り、後に愛児は諏訪地方を開発して諏訪神社に祀られた

その後、新しい王の元で出雲王朝は強く団結するも、海童達と出雲人との婚姻が進み渡来人達が次第に発言力を強めた為に、大国主命の長男の味鍬高彦(アジスキタカヒコ)ら直系の王族一派は彼らとの同居を嫌い、大和・葛城に移住した
そして鴨(カモ)一族と称して全国に散らばる出雲族を束ね勢力を拡大した。
現在は高鴨神社に祀られ、妹夫婦の下照姫と天稚彦も祀られている。 
                       (*一部加筆・訂正しました)                                                                                                                                                                   

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塀の向こうは無料足湯が楽しめます。美女たちが入浴中の為、撮影は遠慮
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湯の川温泉の効能。              (拡大して読んでね)
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源泉を100リッターを300円で、お持ち帰りが出来ます。
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奥の温室を覗いて観ました。 ここの温室は結構いいのが置いてあります。
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多肉コーナーが拡充されていた。
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多肉ムムム? とげとげは三次のさんの好きそうなコナーですね
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ついでにワイナリーまで足を伸ばしました。 後ろの山は弥山(みせん)。
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昼間からワインの無料試飲して、お土産も試食が出来ます

土曜の今日は快晴で庭の草取りをしたけど、暑いし蚊にかまれて大変でした。
まだまだですが、近くでツクツクボウシが鳴き始めて秋の気配がしますね。

北朝鮮ミサイルと不倫議員で大騒ぎですが、これで年を越せるかが心配です
下半身が締まりの無い国会議員や芸能人達のどうでもいい話題に、公共の電波を使わないで欲しいものですね

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